破産の判断は、負債(マイナス)が資産(プラス)を上回っている状態で、負債悪化の度合いによって破産を決めるというのが一般的ではあるものの、具体的にどの程度、悪化したら相談すべきなのか、そのタイミングを掴みかねている経営者様が多いのが実情です。
そのタイミングの見極めに、以下のコンテンツをお役立て下さい。
以下の項目に1つでも当てはまったら、1日でも早くご相談されることをお勧めいたします。
「 破産 」という言葉の持つ、本当の意味を知って下さい。
はじめまして。弁護士の野上裕貴と申します。多くのホームページがある中、弊所をお選び下さいまして、誠にありがとうございます。
破産とは資産を精算することで、負債も精算できるという、経営者を救済する手続きであることをご存知でしょうか。
いわいる破産という言葉の持つイメージはマイナスに捉えられがち。
確かに負債(マイナス)を帳消しする代わりに、資産(プラス)も帳消しとなりますが、窮地に追い込まれた経営者様を救済する手続きであることに変わりはありません。当サイトでは破産について少しでもご理解が得られるように、対話形式による解説などを行っています。我々と一緒に破産に関する知識を深めて行きましょう。
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